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出版記念無料セミナー
『今日からできる子どもと母の笑顔を引き寄せる方法』
セミナー日程
※好評につき、さらに日程を追加いたしました!(★印)
・12月18日(日)13時~14時30分 満員御礼
★12月18日(日)20時〜21時30分
・12月19日(月)10時~11時30分 満員御礼
・12月19日(月)20時~21時30分 満員御礼
・12月21日(水)20時〜21時30分 満員御礼
・12月26日(月)10時〜11時30分 満員御礼
★12月26日(月)20時〜21時30分
★12月27日(火)10時〜11時30分
各回定員:20名
特典2の無料セミナーに参加していただいた方限定
直接、相談したいことがある方に
《無料30分相談会》をご準備しています。
・子育てに不安を抱える方
・自分自身がしあわせになりたい方
など、是非ご活用ください。
※先着20名様
はじめに
第1章 「心」を整えよう
おかあさんがしあわせなら、子どももしあわせ
・なぜ、子育ては悩むものなのか?
・おかあさん自身が自分の人生を楽しむ許可を出そう
・できていないところにとらわれがちではありませんか?
・日本人は短所に目が向き、長所を見つけづらい
・おかあさん自身の自己肯定感が低いと、子どもに伝染する?
目の前のしあわせに気づこう
・「当たり前」なんて本当はひとつもない
・しあわせは「なる」のではなく「すでにある」もの
おかあさんの心の状態を、子どもは敏感に感じとる
・子どもはおかあさんの様子を敏感に感じている
・「ありがたいね」という気持ちが幸福感につながる
・毎日に感謝できるとしあわせに気づける
・おかあさんがしあわせな状態が、家庭のしあわせにつながる
第2章 個性
個性はその人だけのオンリーワンのもの
・個性ってそもそもどういうもの?
・「障がいを持って生まれてくる子は神の子」という考え方もある
「正解はひとつではない」ととらえよう
・正解はいくつあってもいい
親子でも違うことを受け入れる
・育った環境でも感じ方が変わってくる
・個性は親子でも同じではない
いつの間にか根づいてしまった「枠」「ルール」を外していこう
・自分の思う心の状態を表現していい
・願いが叶う人は何が違うのだろう
人と比較して生きるのをやめよう
・自分を知ること、相手との違いを知ること
・人と比較して生きていると、自分を卑下してしまう
自分の長所を知らないと、人の長所も見えてこない
・長所を見るのが苦手な人へ
・自分のよさを知らない人は、相手を落とそうとしてしまう
ほめることを習慣にしよう
・ほめられて育つと創造する力がつく
・自分を認められると、相手のことも認められるようになる
「個性を生きる」ということは、「自分を生きる」ということ
・個性は本人が決めたことだと受けとめる
・人は自分自身を選んで生まれてきている
・人生のすべてが個性ということ
・おかあさんが自分の個性と子どもの個性を比べてしまったら…
大きい丸で考える人、小さい丸で考える人、人はそれぞれ
・個性の違いを理解しよう
・自分の「当たり前」で子育てすると、苦しくなってしまう
第3章 環境
子育ては、「知識」より「環境」
・まずはおかあさん自身が自分を愛そう
・おかあさんの心の状態が子育てに影響する
子育てで避けたほうがいい環境とは?
・おかあさんが我慢をすると、子どもも我慢するようになる
・負の感情を隠すと子どもにも負担がかかる
言いたいことを伝えられる関係性を目指そう
・旦那さんとの関係はどうですか?
・自分のエネルギーが子どもにも伝わってしまう
・休みたいことも伝えていい
「わたしさえ我慢すればいい」は必要ない
・思い通りにいかないこともある
・できなかったことも状況を伝えよう
察してほしいことも、言葉にして伝えてみよう
・察する能力は個性によって違いがある
・相手との違いを認めて受け入れていこう
・感謝の気持ちも伝えよう
お姑さんや実親との関係性も影響する
・お姑さんや親御さんとの関係はいかがですか?
・お姑さんと自分の意見が違ったら…
お姑さんとの価値観は、違っていて「当たり前」
・しあわせの基準はそれぞれ
・時代や年齢の違いによって、考え方も異なる
人と意見が違うときには、それぞれの「愛」に目を向けよう
・みんながそれぞれ「愛」を持っている
・伝え方のポイント
学校に行きたくない子の環境を整える
・子どもに本当に合っているかどうかを見極めよう
・親には理解できない趣味も、可能性の種になる?
・子どもの不登校と親の状態は密接にある
子どもの個性に合わせた環境づくりをしよう
・個性を活かした環境をつくる
・友人関係にも個性があらわれる
わが子の個性によって対応を変えよう
・子どもの個性に合わせた対応が能力を開花させる
・個性を活かせる対応を見つけよう
子どもが習い事をやめたいとき、どうしたらいい?
・興味があらわれるにはタイミングもある
・途中でやめる場合も尊重しよう
言いたいことを伝えられる関係性を目指そう
・個性や年齢に合わせて約束事を決める
・子どもの言動の理由をくみとろう
「仕事をしているから…」とわが子に罪悪感を持たなくていい
・「あなたがいるから楽しい」に変えていこう
・おかあさん自身のしあわせに気づいてほしい
子どもたちは親のしあわせを受けとっている
・「いましあわせ?」を合言葉に
・しあわせのエネルギーを循環させよう
手料理をつくってあげなくてもいい?
・ときにはサボることも許そう
・子どもはおかあさんの存在自体が好き
おとうさんがいないという罪悪感は必要ない
・おかあさんの心の状態がいいと、子どももしあわせ
・堂々としあわせを感じよう
子どもの個性を探求し続けよう
・赤ちゃんともちで、子どもの個性を知ろう
・世界にひとつの個性を咲かせよう
おわりに
他人と比較しては落ち込んでしまいがちな人
心にゆとりがなく、つい子どもに八つ当たりしてしまう人
いつも怒っている自分に自己嫌悪を感じている人
夫や親との関係がうまくいっていないと感じる人
つい自分を後回しにして、「自分さえ我慢すればいい」と思いがちな人
毎日がんばって、心が疲れてしまっている人
他人と比較しては落ち込んでしまいがちな人
自分らしい生き方を歩めるようになる
子どもに笑顔で接する機会が増える
気持ちが安定して、小さなことにもしあわせを感じられる
子どもが個性を発揮して、のびのび育つ
子育てだけではなく、自分のやりたいことに目を向けられる
心と身体のバランスがとれて、自己肯定感が上がる
しあわせを感じながら子育てができる
自分らしい生き方を歩めるようになる
◆一般社団法人 体現塾協会 ホームページ
https://taigenjyuku.jp/
しあわせは、目に見える場所にあるのではなく、すべて自分の心の状態によって感じるものです。
しあわせに気づくには、人と比較しないということが一番ではないでしょうか。
しあわせがすでにあるということに、先に気づいていくことが、何より大切なのです。
もう、誰かと比べる子育てや、誰かと比べる自分を終わりにしませんか?
生きていること、家族がいることがすでにしあわせなのだという、しあわせの土台ができあがると、感謝することがたくさん見えてきます。
当たり前ではないことがたくさんあること。
ありがたいと感謝すること。
それだけで、とてもしあわせな気持ちになれるでしょう。
感謝する気持ちを持って子育てができていると、ほかのおかあさんと違う子育てになっていても、子育てが上手だと思えていなくても、おかあさん自身がしあわせを感じることができます。
おかあさんが日々しあわせを実感できていることが、子どもにとって何よりも大切な栄養になるのです。
わたしが目指しているゴールは、一人ひとりが
「生まれてきて本当によかった!」
「いまが一番しあわせ!」
と思える大人が増えることによって、子どもが大人に憧れる世界です。
大人がいくつになっても夢を持って笑顔で楽しんでいる。
こんな世の中になったら、どんなにすばらしいでしょう!
大人が笑っていない、夢もない、楽しいとも感じないという状況は、やはり悲しいものですよね。
必要のない比較を終わらせて、一人ひとりが自分の人生を生きられたら、世界は平和でしあわせなものになります。
おかあさん自身がしあわせを感じて、笑顔で子育てを楽しめることを、心から願っています。